- グレードAオフィスおよびグレードBオフィスの平均賃料は、いずれも2020年初頭の近年の最高値を超え、空室率はコロナ禍前の逼迫した水準を維持している。
- 東京主要5区におけるグレードAオフィスの平均賃料は、前期比8.6%、前年同期比18.2%上昇し、月額坪当たり40,815円となった。
- 東京主要5区におけるグレードAオフィスの平均空室率は、前期比で0.1%増、前年同期比では1.2%減、0.5%となった。
- グレードBオフィスの平均賃料は、前期比7.9%増、前年同期比19.0%増、月額坪当たり30,818円となった。
- 東京主要5区の大規模ビルでは空室がほぼ無く、空室が目立っていた湾岸エリアでも募集床が減少しており、賃料は既に上昇に転じている。
- 2026年の新規供給量は2025年を下回るが、その床も既に内定済みであり、数年後の新築オフィスビルの募集賃料が急激に上昇している。
賃料はコロナ禍前を超え力強い上昇へ
企業の旺盛なオフィス需要と今後の供給不足への懸念が賃料上昇の背景に。
サヴィルズ リサーチ&コンサルティング
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